AJGT 日本ゲシュタルトセラピー協会について

心のことから、よろず相談まで、相談者と心理療法に携わる提供者を繋ぐ

悩みがある、信頼できるところで話を聞いてほしい、よろず相談したい、職場や家庭のコミュニケーションに困っている、サイコセラピーを受けたい、興味がある、スーパーバイズを受けたい、自分の可能性を伸ばしたい、そんなあなたに「日本ゲシュタルトセラピー協会(略称AJGT)」は、プラットフォームとして機能します。

ゲシュタルトセラピーを6年間で1800時間以上にわたり「パーソナルグロース研究所」でトレーニングし認可を受けた方々が、それぞれのバックグラウンドを生かしサポートを提供します。

人は人生の中で様々な局面に遭遇します。
心の問題を超えて、子供を抱えての具体的な問題、会社の人事、病気になった時どうするか、介護をどうするか、葬儀をどうするか等々、誰かの知恵を借りたい時があります。私は、40年近くゲシュタルトセラピーを提供してみて、心の問題を超えたよろず相談を解決することも大切だと認識するようになりました。

これまでの間、延べ10,000人以上の方とのセラピーのなかで、常に私の関わり方の基本となるものがゲシュタルトセラピーです。「日本ゲシュタルトセラピー協会(略称AJGT)」のセラピーの中核となるゲシュタルトセラピーについてご紹介していきます。

セラピーにやってくる人は、はっきりとした問題を持ってくる人も、そうでない人もいる。

20代、30代、40代・・・・70代いずれの年齢層の人も転機を迎える人が多い。

職種はいろいろ。フリーターもいれば、精神科の先生もいる。専業ママも学生も外国人もありとあらゆる人がやってくる。自分に関心があって、経験がなくて相談したい、話してみたい人が多い。

セラピストの仕事は、クライエントの鏡になること。人生を変えてその人らしく活き活きとしていくのは、その人の自分への愛がなせるわざ。自分を見ていくのは、いらなくなった古いパターンがはがれていくので、ちょっと痛みがあるけれど、徐々に自分らしくなっていく姿は美しい。

その場に立ち合うセラピストは、人間の素晴らしさを感じ、感謝や人へのいとおしさを感じる。ほとんど私は何もできない。答えは、クライエント自身が持っている。

セラピストは、その時「ありがとう」「おめでとう」と思う。自分らしくなるのはそのくらい難しくもあり、すごく素敵なことだ。

もっと詳しく知りたくなったら、気軽にコンタクトしてみて下さい。

日本ゲシュタルトセラピー協会
 会長 守谷 京子 より

協会長プロフィール

I.P.G.所長・守谷京子

上智大学文学部を卒業後、教育の仕事に携わる。鈴之助ヒューマンポテンシャル研究所を設立し、登校拒否等様々な問題を抱えた小学校から高校までの学生に、学習とカウンセリング、セラピーの同時平行を試み成果を得る。瀬戸内寂聴とラジオで対談。慈恵医大産科、目黒区立中根小学校(P.T.A.)、トランスパーソナル国際会議 (アメリカ) でのセラピー活動等行う。1989年、セラピーに専念すべく、新たにI.P.G.を設立する。毎日新聞、サンデー毎日、朝日新聞、関西テレビ、テレビ朝日等から、セラピーについての取材を受ける。2000年、板橋区志村警察署にて、“心理療法による心のケア”を講演。2002年より、企業変革のプロジェクトに講師として参加。現在も各方面にて活躍中。

元皇室伏見殿下より
国際アカデミー賞を賜る

・ゲシュタルト・セラピーのセラピスト養成コース卒業
・スタニスラフ・グロフ博士の第一期のブレスワークセラピスト資格取得 (米)
・元日本交流分析協会会員
・元親業訓練協会インストラクター
・クンダリーニ・ヨーガマスター
・日本人間性心理学会会員(1992年、クラウニングを東大会場にて提供)
・アラン・ローエンのもとでセクシャリティ・ツーイヤーロング・トレーニング終了
・カフ・エイブラハム・アウアイア・マカイオレに師事し、古代ハワイ人の智恵『カフナ・サイエンス』のリーダーとなる
・タイ、チェンマイにて、ママ・レックに師事し、南タイ式ヌアド・ボ・ランの資格取得
・1999年、World Council for Psychotherapy(世界心理療法評議会) のメンバーとしてウィーンにて第2回世界心理療法学会に参加
・1999年、AAGT〔ゲシュタルト・セラピー促進協会(米)〕のインターネットジャーナルの一員となる
・2000年、カフナ・サイエンス協会ジャパンの会長となる
・2001年、イオンド大学(米)より名誉博士号(心理学)を授与される
・2002年、国際学士院(米)より終身名誉博士号(Fellow of International Academy of Education)を送られる
・2002年、日本文化振興会によって、元皇室伏見殿下より国際アカデミー賞を賜る